手法

 裸孔では自立しない(孔壁が崩れている)ボーリング孔でも、ロッドや金属ケーシングを線電流源として用いることにより、比抵抗トモグラフィが適用できます。

 

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 線電極源を使用した数値シミュレーションでは、地下の比抵抗構造を高分解能に再現されていることが分かります。

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| 線要素モデル解析 | 3次元比抵抗探査 | 線電極源比抵抗トモグラフィ |

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