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コンサルタントとして、
コミュニケーションと説明力を大切に。

出身学部
工学部 社会基盤環境工学専攻
入社年度
平成30年度(入社2年目時点)
名前
R.M
区分
土木設計
所属部署
関東支社 地盤設計部
Q1:「担当している仕事」と「どんなことが出来るようになったか」について教えてください。

主に、土質を対象としたボーリング調査の現場管理、原位置試験の実施、結果のとりまとめを行っています。ボーリング調査は、構造物を設計するために必要となる地盤の強度等の情報を得るために行うことが多いですが、構造物によって実施内容が変わってきます。様々な調査に携わっていく中で、調査ごとにより良い成果を得るために注意すべき点が少しずつ分かってきたと感じています。


Q2:仕事で心に残ったエピソード

入社してから様々な原位置試験を自分たちでも行う機会が多く、失敗も多々あったのですが、失敗内容から改善点を考え、最終的に成果が得られたことは印象深く心に残っています。


Q3:職場の雰囲気を教えてください。

上司の方を含め、良い意味で身軽な方が多いと思います。現場作業においても先輩社員の方はもちろん、上司の方が実践してやり方を教えてくださっています。


Q4:今後の目標と実現したい夢を教えてください。

現場作業を実施する方とのコミュニケーションを密にとり、現場をより円滑に進められるようにすること、コンサルタントとして調査結果等の成果を発注者の方へわかりやすく説明できるようになることは、現場管理を行ううえで重要であり、この2点が今後の目標であり、夢でもあります。


Q5:オフの過ごし方を教えてください。

あまり外出はしませんが、社内で活動している部活動(野球部)があるときは、参加し身体を動かしています。

One day 一日のスケジュール

9:00 出社・現場へ移動
持ち物の最終確認を行い、事務所から現場へ移動
10:00 現場作業
現場で井戸水の調査・試料採取を行う。
11:30 事務所へ移動・昼食
現場から事務所へ移動する途中に昼食をとる。
13:00 調査結果の整理(1)
午前中の調査内容をまとめ、速報を発注者に報告。
15:00 調査結果の整理(2)
ボーリング現場の調査結果を整理する。
18:30 退社
翌日のボーリング現場の準備を行い、退社