日本の下水道普及率は、およそ74%となりましたが、地方ではまだ50%に達していない地域が多く残っています。また、大都市部では既存施設の老朽化や耐震性向上等のライフライン更新維持が必要となってきています。
質の高い生活基盤の拡充を図る上で、下水道の普及と維持更新は暮らしのレベルアップに不可欠な要素として益々、重要度を増しています。
弊社では、下水道事業のうち主に管渠整備の計画・設計分野、メンテナンス調査・対策分野に最新の技術力を注いで、良好な生活環境の創出・維持に貢献してまいります。
下水道施工の様子
終末処理場における老朽化調査
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